チケプラ

音楽業界はチケット高額転売に反対しています。
チケプラはこれからもこの問題に積極的に取り組んでいきます。

私たちTixplusは、2008年のサービス開始以来、一貫してチケットの不正転売対策に取り組んでまいりました。

私たちは、一般社団法人日本音楽制作者連盟(以下、FMPJ)、一般社団法人日本音楽事業者協会(以下、JAME)、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会(以下、ACPC)、コンピュータ・チケッティング協議会の4団体、116組の国内アーティストと24の国内音楽イベントから発信された「チケット高額転売防止を求める共同声明」に全面的に賛同いたします。

今後も弊社の主力事業である「転売対策が可能なスマートフォン電子チケット」や「アーティスト公式チケットトレード」の普及に努め、チケットの不正転売抑止に取り組んでまいります。

FMPJ、JAME、ACPC、コンピュータ・チケッティング協議会による共同意見広告

(2016年8月23日 新聞各紙に掲載)

116組の国内アーティストと24の国内音楽イベントの賛同を得て、昨今のチケット高額転売防止を求める共同声明を発表しました。
http://www.tenbai-no.jp/

チケプラの取り組み

2008年のコブクロのライブから、顔写真入りの会員カードで入場時に本人確認を行い、行けなくなったお客様には定価でチケットを譲ることができるトレードサービスを設け、オークション・転売サイトへの出品を防いできました。

2014年からスマートフォン電子チケットサービスをスタートさせ、2016年には不正転売対策も可能なスマートフォン電子チケットの普及を目的に、音楽アーティスト事務所11社と業務提携を行い、各社の協力をいただきながら問題解決を目指して機能開発を行っています。

最近では、THE YELLOW MONKEY、UVERworldの全国ツアーで弊社のスマートフォン電子チケット・定価トレードサービスを導入いただき、本当にそのアーティストが好きでライブに参加したいと思ってくださるファンの方へチケットを届けることを目標にサービスを運営しています。

9月20日からはサカナクションの2017年の全国ZeppTOURでも、電子チケットと公式トレードサービスの採用が決定しました。

  • 10-FEET

    10-FEET
  • KEYTALK

    KEYTALK
  • THE YELLOW MONKEY

    THE YELLOW MONKEY
  • UVERworld

    UVERworld
  • コブクロ

    コブクロ
  • サカナクション

    サカナクション
  • 水曜日のカンパネラ

    水曜日のカンパネラ
  • でんぱ組.inc

    でんぱ組.inc
  • Bands Shock REVOLUTION 〜びじゅある祭2016〜

    Bands Shock REVOLUTION
    〜びじゅある祭2016〜

チケプラのチケット不正転売対策 ・1 スマートフォン電子チケットの利用推進

  • 利用端末固定による チケット分配制限

    利用端末固定による
    チケット分配制限

    購入時の携帯電話番号で
    スマホ端末とチケットを固定し、
    他人に譲渡できないようにします。※特許申請中

  • 電子チケット券面に 氏名と顔写真を表示

    電子チケット券面に
    氏名と顔写真を表示

    お客様のスマホで本人確認を行います。
    身分証明書の貸し借り抑止にもつながります。

  • 座席番号の 表示タイミング制御

    座席番号の
    表示タイミング制御

    公演当日に表示するなど、
    良席の高価売買を抑止します。

チケプラのチケット不正転売対策 ・2 アーティスト公式のチケットトレード開設

  • 公式トレードとして定価取引

    公式トレードとして
    定価取引

    売りたい方、買いたい方、
    両方とも安心です。※特許申請中

  • 電子チケットで安心受け取り

    電子チケットで
    安心受け取り

    再転売を防止し、開催日近くまでの
    リアルタイム発券を可能にします。

  • チケット種別による落札条件設定

    チケット種別による
    落札条件設定

    「FC先行チケットはFC会員のみ落札可」
    といった制御が可能です。

チケプラはこれからも、ライブエンターテインメントを創り出す人たちと、大好きなアーティストの活動を支えるファンの継続的な豊かさの実現のために、同じく主力事業であるファンサイト・ファンクラブサービスやアーティストEC運営とのシナジーをさらに高め、最新のインターネット技術を活用したサービス開発を積極的に行ってまいります。

そして、日本のライブエンターテインメント市場の健全な発展に貢献することをお約束いたします。